(美少女文庫)僕は妹サマには逆らえない

僕は妹サマには逆らえない (美少女文庫) 

キレイな女の子(右)、いるだろ?

……男の娘なんだぜ、コイツ
(挨拶)

さて、衝撃の事実から始まりましたレビューですが、購入の決め手になったのは有末つかささんのジャケットだったわけです。
各所の紹介文では「妹が兄を責める」そんな内容と報じられていました。
私がそれで思い出したのは、あの魔女がヒロインの『カワイイお兄ちゃんなんて大キライ!』※1です。あんな感じだとしたら、これはとんでもない爆弾を抱えてしまったことになるでしょう。
そう思い、私はこれを読み始めたんですが……。


結論から言いますと、これもある意味でかなりの「上級者向け」作品と言わざるをえないものです。
少なくとも、私はこれを美少女文庫入門には勧められませんね。

あらすじとしては、度を超したブラコンである瀬尾花凛(せのお かりん)が実兄である静を愛するあまり、自分から離れられないように奴隷調教する物語です。
調教なんて聞くと、美少女文庫的にはわかつきひかるさんの「恋ドレイ調教」とか巽飛呂彦さんの「ライト調教」とか思い浮かぶでしょうが、これはそんな生易しいもんじゃありません。
どちらかといえば「ツンマゾ!」2作目に相当するほどのハードさが、敢えて言えば近いです。あちらは物理的な調教に対し、こちらは精神的な調教と比較するべきでしょうか。
花凛様は相当のドSでして、静香は相当のドMなんです。普通の美少女文庫的には逆でしょうが、この作品ではそうなんです。こう書くとすごい陰湿な感じに思われるかもしれませんが、陰湿という感じはしませんね。
静は実妹に責めされ詰られ壊されることに快楽を覚える性的嗜好に染まってしまい、それを自ら望むようになります。嫌がっていないんですね。そして花凛様もそれに応えるように、思い切り静を調教します。
そんな素晴らしい言葉攻めの数々を、少しばかり抜粋してみました。

「ふふ。お兄ちゃんったら、やらしいんだぁ。こんなに射精して精子出したのに、まだエッチしたいの? どんな動物でも、精子出したら生殖活動終わりでしょ? お兄ちゃんおかしいよ?」

「やだ、お兄ちゃん、自分の精液舐めてるの? 変態だね。そんなことして美味しいの? 本当に壊れちゃったね」
∑( ゚Д゚)<ビクッ……


さて、今更ですが美少女文庫はエロ小説なわけですので、当然興奮できるポイントというものが存在します。この作品の場合、悶える静がそれに当たるわけですが、つまるところ悶えどころがヒロインではなく♂ということになります。よもや♂の痴態に興奮できる日が来るとは思わなんだ……。
ちなみに申し上げておきますが、妹攻めの兄受けは決してひっくり返りません。逆転ナシです。
なので、妹に調教されて悶える兄に興奮できない方には激しくオススメできません。


そして読後感なのですが(注:これ読んで一晩経ってます)、……読み終わった直後、私は思わず深呼吸してしまいました。自分がちゃんと正気でいられているかどうか確認したかったんです。
少なからず、読者は主人公と自分を重ね合わせてしまうことがあるでしょうが、そういう読み方をしているとこの作品の場合、徐々に花凛様に洗脳されてしまう危険性が大変高いです。
ぶっちゃけた話、これ読んでる間の私は変な気分になってました。少なくとも、平常ではなかったと断言できます。これほどまでに読み手の精神に干渉できる作品は、美少女文庫と言わず多くの書物の中でもほとんどなかったはずです。
なので、もしこれを買おうとしている方がいれば警告しておきます。
心してかかってください。


   ──総 評──
キャラクター:★★★★☆+
ストーリー:★★★☆☆
エロス:★★★★☆+
イラスト:★★★★☆+




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私は人生の敗者だよ


         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『アニメイトで美少女文庫を買ってスティックポスターを
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        ゲットしようと思ったら、店に1冊も置いてなかった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何があったのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    品切れとか買占めだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


そんなわけで、スティックポスターをゲットし損ねた人生の敗者・マサヒトです。
行ったのは昨日の朝だったんですけどね。まさか数日で全部なくなってたとは思いませんでしたよ。この界隈じゃ私くらいしかユーザーがいないと思ってたんですが、意外な人気があった落ち込みました。
去年ゲットした神無月ねむ氏のオリジナルキャラポスターが貼ってあるのが、空しさを余計あおりますね……。まぁ外しませんが。


そして午後になり、いつも通りbk1で予約したら、今日の帰宅時にはもう届いていたとさ。
bk1の優しさに涙が出そうになった。



あっ、これオチないですよ?(←最悪やん

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ブログ開設一周年記念 ヒロイン最萌選手権

やあ (´・ω・`)
ようこそ、『美少女文庫の、美少女文庫による、美少女文庫のためのブログ、略してビビビッ!』へ。
この前説は蛇足だから、イラっとした人は読み飛ばしてほしい。
うん、「はっきり言ってキ×イ企画」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝っても許してはもらえないだろうなーと思ってる。
でも、この記事を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「頭ん中でもしょっちゅうやってるけど、まさか実際にブログでこんなアホみたいなことをやるとは」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思って、このランキングを作ったんだ。

じゃあ、本題に入ろうか(挨拶)



そんなわけで、改めまして『美少女文庫の、美少女文庫による、美少女文庫のためのブログ、略してビビビッ!』一周年記念ということで、ヒロイン最萌選手権を開催していと思います。
とりあえず、ルール説明をば。

エントリー作品は、2009年4月~2010年4月で刊行されたジュブナイルポルノ(一部例外アリ)で、尚且つ私・フミツキマサヒトが購入した作品に限ります。そのため、記事にし損ねた作品もとりあえずエントリー対象となっております。
以下、エントリー作品一覧です。

(美少女文庫)
  • 駄メイドのご主人様になってください
  • ンマゾ!! 武闘派生徒会長だってM
  • どれちょ! 生徒会ドレイちょーきょー
  • 月下の巫女
  • お嬢様☆メイド化計画
  • 先生サマの飼育係
  • お嬢様メイドはヴァンパイア!?
  • カワイイお兄ちゃんなんて大キライ!
  • 三姉妹と調教対決! 勝ったら弟にしてあげる
  • サムライべろちゅー
  • 姫騎士サマは放課後M!?
  • ホントに撮っちゃうよ? 生徒会長さん
  • お嬢様☆超乳化計画
  • ガールズ☆レッスン
  • Wプリンセスとラブ同棲!
  • ウチの妹がここまでMなわけがない
  • 生徒会長は俺の嫁!?
  • お姉ちゃんがいちばんでしょ!?
  • 生徒会長は妄想系
  • 子づくりプリンセス
  • いもうとドラゴン!
  • 妹は兄専用。
  • トリプル押しかけ許嫁
  • さいみん!
  • サムライメイド
  • 放課後ご主人様クラブ
  • お嬢様は白いのがお好き!?
  • ボクの女神は淫魔サマ!?
  • お嬢様姉妹の命令ですっ!
  • えむ×えむ! 妹と生徒会長
  • いもうと泡天国
  • 妹ペット
  • いちゃいちゃラブラブお姉ちゃん
  • ふたご学園寮へようこそ ボクって女のコ!?
  • ツンマゾ! ツンなお嬢様は、実はM


(ニ次元ドリーム文庫)

  • ボクのメイドは同級生
  • メイドなお姉さんはいかがですか?
  • ツンボテ お嬢さま子作り計画
  • 僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない
  • 仰せのままにお嬢さま!
  • 妹はグラビアアイドル!
  • 専属ツンメイド 調教されてあげるんだからっ!
  • ご主人さまでしょ! ツン会長のメイド奮闘記
  • ツンプリ 愛してお姫様
  • 学園さきゅばすパニック おしえて退魔先生
  • お嬢様メイド部 僕が顧問でご主人様!?
  • 魔法少女の育て方 お兄ちゃんはハイポーション

(フランス書院文庫)

  • 僕とメイド母娘~ご奉仕します~

(ティアラ文庫)

  • 王子が恋した女神姫―薔薇と陰謀の舞踏会

以上の作品に出演する、セックス経験のあるヒロインが対象です(前戯のみでも可)。但し、全くエロい目に遭わなかったヒロイン(というかモブ・サブキャラ?)は対象外になっております。
また、一つの作品から複数のヒロインもランクインすることがあります。



さて皆さんお待たせしました。それではランキングの発表です。
まず20位→10位をダイジェストでご覧ください。

第20位:進藤 結菜(美少女文庫「えむ×えむ! 妹と生徒会長」)
 一言:実はお兄ちゃん大好きでした、っぷりが半端ねぇ。

第19位:遠藤 萌葱(ニ次元ドリーム文庫「ボクのメイドは同級生」)
 一言:委員長時のツンとメイド時のエロさが良質。隠語も○。

第18位:木絵 夕貴(ニ次元ドリーム文庫「ご主人さまでしょ! ツン会長のメイド奮闘記」)
 一言:この生徒会長様、エロ可愛い。ぷにっとした絵柄も良い。

第17位:鈴白 深愛(美少女文庫「妹は兄専用。」)
 一言:終盤の攻守逆転したあとの妹の積極ぶりはエロい。

第16位:橘 鈴(美少女文庫「いもうとドラゴン!」)
 一言:何だかんだ言っても、素直でよく甘えてくる妹のほうが好きです。

第15位:都築 真琴(美少女文庫「ホントに撮っちゃうよ? 生徒会長さん」)
 一言:これはエロい変態。「潤くん」の呼び方もポイント高め。

第14位:森 蘭瀬(美少女文庫「サムライメイド」)
 一言:サムライでもメイドはメイド。だから好き(ヲィ

第13位:龍鳳寺 妃美香(美少女文庫「どれちょ! 生徒会ドレイちょーきょー」)
 一言:意外と尽くすタイプだった生徒会長様。エロい。

第12位:鴨宮 るうな(美少女文庫「どれちょ! 生徒会ドレイちょーきょー」)
 一言:ドレイらしからぬ奔放さですが、それがエロ可愛い。

第11位:宮永 芽依(美少女文庫「駄メイドのご主人様になってください」)
 一言:素直系幼なじみはやはり鉄板。あと( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!


さて、第10位まではこんな感じになりました。つーかメイド多すぎるぞ、というツッコミがあるかもしれませんが、それは私が好きなんだから仕方ないですよ(コラッ
まぁ、うだうだ戯言を言う暇もないので、早速続きをば。
次は10位→4位をご覧ください。


第10位:成宮 真白(美少女文庫「お嬢様は白いのがお好き!?」)
お嬢様は白いのがお好き!? (えすかれ美少女文庫)
お嬢様は白いのがお好き!? (えすかれ美少女文庫)

第10位は現在続編が絶好調の真白お嬢様です。
この辺から“えすかれ”が濃ゆい作風に移り始めたような気がするんですが、そう考えると真白お嬢様の功績は高いですよね。
彼女自身も×ー××フェチというぶっ飛んだ嗜好の持ち主だけあって、シチュエーションがマジパネェかったのを覚えてます。


第9位:鷲尾 真子(美少女文庫「ツンマゾ! ツンなお嬢様は、実はM」)
ツンマゾ!―ツンなお嬢様は、実はM (えすかれ美少女文庫)
ツンマゾ!―ツンなお嬢様は、実はM (えすかれ美少女文庫)

第9位は第二弾も好評らしかったツンマゾさんです。
私は一作目のライトな感じが好きだったので、ぎりぎりエントリー対象内だった真子さんに白羽の矢を立てました。
脳味噌が病気なヒロインはそれなりにいますが、「レイプありがとうございます!」なんて彼女くらいしか言わないでしょう。
最後はデレて可愛くなるのもポイントが高かったりします。


第8位:熊沢 若葉(美少女文庫「トリプル押しかけ許嫁」)
トリプル押しかけ許嫁 (美少女文庫)
トリプル押しかけ許嫁 (美少女文庫)

第8位は行き遅れw先生の若ちゃんこと若葉先生です。
私、凛とした大人より彼女のようなぽややんとした可愛い大人が好きみたいです。
作中の設定である「他人からの視線に敏感になる」という特性から露出趣味に目覚めてしまったというだけあり、作中では一番エロい人だったりします。
かわいいよ若葉先生かわいいよw


第7位:和泉 梨奈(ニ次元ドリーム文庫「妹はグラビアアイドル!」)
妹はグラビアアイドル!  (二次元ドリーム文庫 142)
妹はグラビアアイドル! (二次元ドリーム文庫 142)

唯一の10位以内到達のニ次元ヒロインです。
ぽややんとした癒し系義妹ですが、身体つきはエロいという、これなんて理想キャラ? と眩暈を感じましたよ。
「お兄ちゃん」じゃなくて「おにいちゃん」なのがミソ。ニ次元ドリーム文庫を評価できたのは、彼女の存在が大きいです。


第6位:片岡 真琴(美少女文庫「駄メイドのご主人様になってください」)
第5位:原村 美里(美少女文庫「駄メイドのご主人様になってください」)
駄メイドのご主人様になってください�E (美少女文庫)
駄メイドのご主人様になってください�E (美少女文庫)

二人続けてランクイン。かろうじて美里先生が上位なのが、先生のほうがエロかったからですw
いやだって、「ご主人様ぁ、わたしが混じってもいいですよねぇ?」なんて言われりゃ、NOとは言えんでしょう。そして何気に、一番最初にセックスしたのが先生だったという事実に、今気づきました。
そして真琴も、最初はそれこそ主人公を毛嫌いしていたからこそ、その落差でエロさが際立ちこの順位になったということです。
ギャップって、かなり大事ですよね。


第4位:八神 舞奈(美少女文庫「生徒会長は妄想系」)
生徒会長は妄想系 (美少女文庫)
生徒会長は妄想系 (美少女文庫)

第4位は、頭脳明晰容姿端麗だけど脳味噌が残念な舞奈さんです。
ヤンデレすれすれの策士キャラでありましたが、脳味噌が可哀想だったお陰でギリギリ可愛げのあるキャラに仕上がった模様。
スーパーのバラ肉でエロ妄想できるのは、きっと彼女くらいでしょう。病院いけよ。
主人公への偏愛は、人によっては恐怖でしょうが、今思い返すと結構可愛げがあったような気がしなくもないです……よね?



はい、10位→4位はこんな感じになりました。
さて次はいよいよ、ベスト3の発表に映りたいと思います。本当はもう少し引っ張りたかったんですが、話すことがなくなってきたので、もうさっそといっちゃいますw



第3位:松高 くらら(美少女文庫「トリプル押しかけ許嫁」)

トリプル押しかけ許嫁 (美少女文庫) 

私が心置きなく思ったことを言えるのは、先輩に甘えているからですよ? その程度もわからなくて私の夫になろうなんて……百万年早いです。許婚失格です。顔を洗って出直してください。

第3位は、全国の超ド級の変態をその毒舌で絶頂させたロリ娘・くららさんです。
その特徴的な毒舌とバリエーション豊かな罵詈雑言は、どーやったらそんなに言葉が出てくるんだと思わずにいられませんでしたね。
でも、ただ口の悪い娘じゃないんですよね。可愛いんですよ。口の悪さとのバランスが、絶妙に良い。奇跡的なバランスと言ってもいいでしょう。
筆者の青橋さんにも結構気に入られているようで、度々ブログのWeb拍手に登場しているようです。歴代青橋ヒロインの中でも、かなり上位に位置する良キャラでしょう。
惜しむくらいはボディのメリハリにかけるくらいですが、……まぁそれは長い人生の中できっと成長することでしょう(ヲイッ


第2位:紫音(美少女文庫「お嬢様メイドはヴァンパイア!?」)

お嬢様メイドはヴァンパイア!? (美少女文庫)

ね、洋輔。私を洋輔のお嫁さんに、してくれる?

第2位は衝撃の吸血鬼メイド・紫苑です。
吸血鬼でメイドってなんぞ、と初見の方はお思いでしょうが、これは説明すると長ったらしいので割愛します。
「どうせメイドだから上位に入ったんだろう」と邪推しているかもしれませんが、それを差し引いても彼女の可愛さはかなりのものです。七海作品の中でもかなり上質の純愛ストーリーなんですよ、これは。
お嬢様然とした中から滲み出るテレと、メイド時に醸し出すエロス。それと挿絵のひなたももさんの絵柄が絶妙に作用して、もう文句が言えないくらいの出来に仕上がっています。
エピローグのお話、もう少し尺があればもしかして○○エンドになったかもしれませんね。


第1位:鈴木 美緒(美少女文庫「お姉ちゃんがいちばんでしょ!?」)

お姉ちゃんがいちばんでしょ!? (美少女文庫) 

──違うわ。雅也くんはハムスターじゃない。雅也くんは……。
──雅也くんは弟で……。
──私の好きな人よ。

栄えある第1位は、やっと来ましたわかつきヒロイン最高のお姉ちゃん・美緒姉さんです。
お姉さんキャラではあるんですが、ちょっと抜けてるというか頼りない感じなんですが、そこが「なんとかしてあげたい」「守ってあげたい」「可愛い」と思える要素になっていると思うんです。
「My姉」の清花姉さんは好きになれなかったんですが、美緒姉さんは好きですよ。可愛くてエロいから(ヲイッ
今でも鮮烈だったのが、あのエプロン+クリーム。あんなもん見せられたりゃ、それぁ興奮だってするさ。だって男なんだもん(ヲイッ
しかしまぁ、ラブホのSMルーム見て「遊園地みたい」というヒロインなんて、多分美緒姉さんくらいでしょうね。変身願望も、ここまでくりゃ立派だと思います。




という感じで、いかがだったでしょうか?
こんな気持ち×い企画に喜んでくださる方がいるか不安ですが、私は結構満足してます。次の一年もまたエロいヒロインがたくさん出てくるでしょうね。とても楽しみです。
もし良かったら、皆さんのベストヒロインも教えていただければと思います。

ジュブナイルポルノに

栄光あれーっ!

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(二次元ドリーム文庫)ボクのメイドは同級生

ボクのメイドは同級生 (二次元ドリーム文庫 155)

萌える! すごく萌えるよ萌葱さん!

……これでええか?(挨拶)


さた、このブログ的にはさっさと最萌選手権をするべきなのでしょうが、その前にこのレビューをしちゃいたいと思います。
ご期待している(かどうか甚だ疑問ですが)皆さん、もう少しお待ちください。

筆者の神楽陽子さんとは二回目のお付き合いなのですが、前回読んだ「魔法少女の育て方 お兄ちゃんはハイポーション」※1が途中放棄という結果に終わってしまい(実話)、それに気づかずメイドというだけでホイホイ購入してしまった愚者のマサヒトです。


※1

で、結果なんですが……。

とっても、良かったんじゃないでしょうか?

ニ次元で主流となっている「ストーリー? なにそれ美味しいの? 美味しいのは女の子だよ」的方針により、ストーリーは確かに無いが如しです。
更に全5章(エピローグ含む)あるうち、物語の起伏やら盛り上がりやらが欠けている点があります。
ヒロインの萌葱が主人公の誠一を好いていることを物語当初から既に描写されてはいましたが、セックスとなるきっかけが特になかったんですよね。ただ単に、物語が始まって丁度良いページ数になったから始めましょう的な感じで、物語の終わりも「おや? いつの間にエピローグ? どこで盛り上がれがいいの? あぁそうか、愚息でズボンを盛り上g」みたいな流れです。
あとこれは個人的嗜好によると思いますが、誠一は萌葱を褒める時「萌える」とかって言うんですよね。俺、「萌え」って直に言う主人公始めてみたよ……。まぁ代わりに「可愛い」や「エロい」や「マロい」と脳内変換すればさしたる問題にはならないかと。


正直言えば、普通の物語としてはひどい有様ですが、純粋にエロ特化の小説と見るならば、ある意味潔いと私は思います。
メイドなので当然メイド服が基本ですが、シチュエーションによって体操服(ブルマ)・猫耳カチューチャ+猫尻アナルボーズ・スク水+エプロンという、フェチズムもしっかり押さえております。
あとヒロインはエロの素質があるのか、結構な隠語使いだったりします。

「わはくしのおくひを、ごしゅじんさまの、べんきにしてくらはい?」
「あなるよりお詫び、お詫び申ひ上げます!」
「僭越ながら、ご主人様のびくびくと、イクイクご一緒させてくださいぃ!」
「××××よりよりっおしたひ、お慕い申し上げます!」


エロ……。(注:褒め言葉)
それでいてイラストもクリティカルヒットだったりするんで、もうどうにかなっちまうそうです。87頁のとか、マイフェイバリット級です。


さて、これから最萌選手権の記事を書くか……。


   ──総 評──
キャラクター:★★★★☆+
ストーリー:★★☆☆☆
エロス:★★★★☆+
イラスト:★★★★☆+




ニ次元ドリーム文庫での紹介

エロライトノベルWikiでの紹介


その他のブログ・サイトによる紹介
美少女文庫 レビューブログ
水響風

一周年だってさ

『えーっ!? ブログ一周年~っ!?』

『キ×ーイッ!!』

『美少女文庫が許されるのは××生まで

だよね~っ!』

(挨拶)



そんなわけで、「美少女文庫の、美少女文庫による、美少女文庫のためのブログ、略してビビビッ!」が開設から一年経ちました。
いつまでこんな×××ーブログ続くのかと思ってましたが、意外にも一年続いてしまったわけで、いつの間にやら沢山人が来るようになってしまったわけで、コメントは届くようになって賑わうようになったわけで、この湧き上がる感情をどう解釈すればいいか分からないわけで。

えーと、まぁようするに、です。

おめでとう、俺っ!(ヲイッ

誰が言ってくれるか分からなかったから、自分で言ってみた。反省はしていない。

ちなみに、まだこのブログはやるつもりです。ぶっちゃけた話、紹介・レビュー書くのは労力使うし時間かかるし面倒ですが、書いてて楽しいです。下ネタも入れられるしだからまだまだやっていきます。
なので、もしこのブログをご覧の珍妙な臭いのする皆さん(失礼)、もし時間と生活とリビドーに余裕があれば、これからもこそっと見てやってください。下ネタ交じりのオゲレツレビューが載っているかもしれません。
そんなわけで、コンドトモヨロシク……。


ちなみに前のエントリーでランキングやるとか言ってましたが、ちゃんとやってみようかと思います。
ということで、この一年間のブログで取り上げた本に登場したヒロインを対象にした最萌ヒロイン選手権でもやろうかと思います。
こう、ご期待……?

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(ニ次元ドリーム文庫)僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない

僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない (二次元ドリーム文庫146)

なんというキャバクラライフ(挨拶)

さてこの作品、実は当初の発売が1月頃だったんだそうですが、色々の事情があって発売日が延びに延びて、4月発売となったという曰くつくの作品です。
そのせいなのか分かりませんが、表紙と挿絵で担当している絵師が違います。イラスト買いする方はKTCの公式サイトのサンプルシーンでしっかりとチェックすることをオススメします。
ちなみに表紙の光星氏は美麗系、挿絵のNo.ゴメス氏はプニロリ系の絵柄です。お気に召しましたら、是非。

そんなこんななこの作品は、キャバクラが舞台という変わったおはなし。性風俗をメインに取り扱うのって、私的には結構珍しいと思います。何故なら、そういうのってそーいうのが(おおっぴらにはできないですが)あるじゃないですか。つまりあっても不自然じゃないんですよ。
ありえないからこそ面白い学内エッチとかファンタジーが主流の中、こういうのは結構目を惹きますよね。まぁあとタイトルですが、これは今更突っ込むこともないでしょう。もはやこーしたお遊びはギャグみたいなもんですしね。

それでは肝心のあらすじですが

叔父の経営しているキャバクラで小さい頃からアルバイトをさせられていた主人公・三条光一郎は、近所に出来たキャバクラ店の偵察を叔父より命じられる。しかしそこにいたのは、小さい頃に引越しで別れたっきりになった幼なじみ・奈野川優美子の姿があった。
彼女との再会を皮切りに、何故かライバル店のキャバクラ嬢たちに気に入られた光一郎は、次々とエッチな接待を受けることに……。

結論から言いますと、キャラ単体の魅力・エロシーン単体の実用度は良好です。しかし、5人という大所帯のヒロインを経験しなければならない問題があるためか、作中の丁寧さに欠けます。
まず、主人公がヒロインに惚れられている要因や理由が希薄なこと(優美子は例外)、次にエロスになだれ込む展開が強引なこと。あとは最後のシメとかライバル店の経営方針自体に難があることでしょうか。

一つ目に関しましては、これはもはやこの作者である大熊さんの特色としか説明できないと思います。以前大熊さんの書いていた「お嬢様メイド部」もそうでしたが、エロシーンが優先されてストーリーの丁寧さが多少欠けているみたいです。無理矢理言うのならば、美少女文庫で言う河里一伸さんに立ち位置が似ているでしょうか。

二つ目は、(これを言ったらオシマイだと思いますが)キャバ嬢がおいそれと客にエッチなサービスしていいんでしょうか、というもの。もうちょい自然とエロシーンに流れられるような展開をしてもらいたかったですがね。
例えば最初のエロシーンはお姉さんタイプのキャバ嬢・真由さんなんですが、光一郎を接待していたときに股間へウィスキーをこぼしてしまい、それを拭こうとしたらあらあらまぁまぁとなり、そのままパイズリに移行するんですが……、いくら他の客や従業員の注意が逸れてるからって、こりゃ無茶がすぎるでしょう。その後も何故か更衣室でフェラとか、本来なら入れないVIPルームでの情事とか、普通だったらキャバ嬢とおいそれできないエッチをさせるために強引な展開をもってきます。前述しましたが、エロシーン単体は実にいいんですよ。だから、なんかもったいないなーと思ってしまったわけです。

三つ目はネタバレになってしまうんで書けませんが、ぶっちゃけいえばご都合主義的すぎる設定だったりオチだったするんですよ。これをどう捉えるかで、この作品の評価は変わることと思います。


……なんていうとこの作品がかなりボロクソな出来みたいに思われるかもしれませんが、幼なじみの優美子の可愛さとか、桜乃の心地良いお嬢様然とした態度とか、甘えん坊な真由とか、前述した通りキャラ単体の魅力は抜群に良いです。
ストーリーとか設定とかには目をつむり、純粋にエロスへ耽るのがこの作品との付き合い方でしょうか。
参考になればと思います。


   ──総 評──
キャラクター:★★★☆☆+
ストーリー:★★☆☆☆
エロス:★★★☆☆+
イラスト:★★★★☆(挿絵の評価)




ニ次元ドリーム文庫での紹介

エロライトノベルWikiでの紹介


その他のブログ・サイトによる紹介
美少女文庫 レビューブログ
読み人知らず。

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一周年まであとわずか

4月入って3日経ちましたが、そういえばそろそろこのブログが開設してから1年経つんです。
美少女文庫のブログといいながらニ次元ドリーム文庫とかティアラ文庫とかフランス書院文庫やら、ホント節操ナシに色々紹介してきましたねー。
人なんて来るのかよ、なんて最初は思っていましたが、年明け前後辺りから(体感的に)結構な賑わいを見せてくるようになりました。コメントも増えてきてるようです。
これもひとえに、このブログを見てくださってくれる大きいおともだち諸兄の方々のお陰です。本当にありがとうございました。

そしてなんですが、ブログ一周年をどうしようかなんて考えてるんですが、その日(4/15(木))は平日なんでナニも起きないでしょうが、土曜とか日曜とかにナニかシたいなと思ってるんですよ。
あっ、でもあんま大したことはやりませんよ? 誰得な内容になることは間違いないかと。
そーですね。ランキングでもやりますか。まーどうなるかわかりませんが。


そうそう。そろそろ美少女文庫4月分の表紙がお披露目されてきましたね。
今月は以下のラインナップのようです。


『僕は妹サマには逆らえない』
 真慈真雄/有末つかさ

『My姫 なごみ』
 わかつきひかる/みやま零

『同級生は、のーぱんちゅ』(えすかれシリーズ)
 遠野 渚/みさくらなんこつ

『お嬢様は白いのがトコトンお好き!?』(えすかれシリーズ)
 鷹羽シン/鬼ノ仁

『センセイは俺の嫁!?』
 みかづき紅月/七瀬葵



僕は妹サマには逆らえない (美少女文庫) My姫 なごみ (美少女文庫) 同級生は、のーぱんちゅ�E (美少女文庫えすかれ) お嬢様は白いのがトコトンお好き!? (美少女文庫えすかれ) センセイは俺の嫁!? (美少女文庫)


我らがアイドル(?)わかつきひかるさんの新作を筆頭に、前回と同一コンセプトらしきみかづき紅月さん、前々作の完全続編との触れ込みの鷹羽シンさん、私には馴染みのない(ヲイッ)真慈真雄さんと、『あの』遠野渚さんが登場です。
色々と大波乱の予感です。


そして今月は気に入ったものが多かったので、今回はニ次元ドリーム文庫も紹介しておきます。


『ボクのメイドは同級生 』
 神楽陽子/犬洞あん

『ミルク学園 にゅ~生徒会パラダイス 』
 神崎美宙/FCT

『僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない 』
 大熊狸喜/光星(表紙)・NO.ゴメス(挿絵)

 

ボクのメイドは同級生 (二次元ドリーム文庫 155) ミルク学園 にゅ~生徒会パラダイス (二次元ドリーム文庫 153) 僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない (二次元ドリーム文庫146)

メイドものと聞いて黙っているわけにはいかなった『ボクのメイドは同級生』、母乳……だ……と? な『ミルク学園 にゅ~生徒会パラダイス』、そして何度も何度も発売延期の憂き目となったお前はどこのエロゲソフトだ『僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない』の三本。
ニ次元ドリームに関しましては選別が厳しいんですが、今月はぶっちゃけ3冊買ってもいいかなーと思ってます。
やるな……。キルタイムッ。

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(美少女文庫えすかれ)どれちょ!生徒会ドレイちょーきょー

どれちょ! 生徒会ドレイちょーきょー (美少女文庫えすかれ) 


いいこと思いついた。お前、俺のこと“にくどれ”調教してみろ(挨拶)


さた今回の題材はドレイ調教ですね。エロものじゃよくよく目にするテーマですが、果たして純愛路線となってしまった今の美少女文庫でどう料理する?
そうして完成した作品がコレということでした。さすがです巽さんw タイトルのセンスはなかなかです。……あれ? タイトルって編集が考えるんでしたっけ? まぁいいやw


あらすじとしては、唯我独尊で女尊男費な生徒会メンバーに主人公・有吉弾がとある事情から勝負を挑むこととなるんですが、なんと奇跡的に勝利を収めてしまいます。彼が敗北した生徒会メンバーに要求したことは、自身に課せられる予定だった“ドレイとなること”だったんですが、それ以降彼女たちはすっかり弾の虜となってしまい、自ら積極的にドレイとなるべく迫ってくるのでした……。

弾は強面(こわもて)なのですが、単に顔が怖いというだけの青少年。ただそのせいか暴力団の子息だとか生まれてすぐ婦人科の看護士を×××したとか、アホな噂が流れまくっている状況だったみたいです。
なので別に根性が座っているわけでもなかったのですが、序盤の生徒会の面々と勝負する際にはったりをかますシーン、結構な男前を感じました。愉快痛快と言いましょうか。思わず応援したくなってしまいましたよ。

そしてそんな彼に調教されてしまうことになるのは、生徒会長で正真正銘のご令嬢・龍鳳寺妃美香(りゅうほうじ ひみか)、生徒会書記で真剣を常に持つ黒髪剣士・篁凛々子(たかむら りりこ)、風紀委員長でロリっ娘・鴨宮るうな(かものみや ~)の三人。
彼女らは当初、軟弱な男子どもを見下しいじめを加えるなどえぐい暴挙を行なっていたのですが、弾に負けてからというもの、彼に心酔することとなるのです。それと同時に、男という存在そのものへの見方が変わっていくことになります。それが終盤の公開調教シーンへと繋がるわけですね。
しかし、調教されてから以降のヒロインたち、劇的に可愛くなりますねー。ようは自分たちを調教できるほどの男が今までいなかったから、その反動で惚れてしまったことは言うまでもないですが、自分だけが調教されたいと願う独占的感情が、「自分だけを見ていてっ」と言っている乙女心そのままで可愛く感じます。まして序盤があんな感じでしたから、そういったことも作用しているのかもしれませんね。

イラストは「さいみん!」※1と同じごまさとし氏。「カワイイお兄ちゃんなんて大キライ!」※2の頃は若干のっぺりしていたモノクロイラストでしたが、今回は結構気合が入ってみるように見えました。えすかれだから? いや、そんなことはないか……。

巽 飛呂彦
フランス書院
発売日:2009-08-10
※1



基本的に私はこの作品気に入ったんですが、気になる点も少々。
まずは序盤の展開なのですが、生徒会三人娘による虐待シーンがあります。男がネイキッドに剥かれてマグナムを足蹴りにされるのみならず、部下の女子生徒に無理矢理ヤらせようとするド鬼畜展開です。一番最初にコレなので、読んでいてちょっと辛かったですかね。でもこのあと、もっと辛いシーンが……。
それは中盤、妃美香の調教のターンなのですが、ここで弾は彼女に電車内で放尿させ(バレます)、男子トイレでスッパの状態で放置させ服を買いに行かせる(当然一般人に目撃されます)という超ハードプレイをすることになります。
この作品の全編はギャグ・コミカルな雰囲気が漂っているのでそのまで悲壮感があるわけではないですが、私、無関係な人間が干渉してくる類のシチュエーションはかなり苦手です。せめて電車内のシーンはバレないようにしてほしかったですが、……それじゃあんま意味ないですか。


でも、上記の問題点もありますが全体的にはかなり気に入りました。エロシーンも結構多めですし、私の好きな×××××も回数多めですのね、かなり満足な一冊です。


ところで、この↓の台詞を見てくれ。こいつをどう思う?

「なによ、早く出しなさいよ」
「まだ出ないの? そんなことじゃ切っちゃうわよ。ほ~ら」
「弾の、いただきまぁす! ウフフ、白いのいっぱい! ごちそうさまぁ!」

これ、過去に弾が姉たちに言われた台詞らしいですよ。ナニがあったんだ弾くん!? 俺と代われ真相を知りたい人は是非ご購入を!w



   ──総 評──
キャラクター:★★★★★
ストーリー:★★★★☆
エロス:★★★★☆+
イラスト:★★★★☆+




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(美少女えすかれ文庫)ツンマゾ!! 武闘派生徒会長だってM

ツンマゾ!! 武闘派生徒会長だってM (美少女文庫えすかれ)


病院が来い(挨拶)


そんなこんなで、前作がかなりの反響を呼んだ「ツンマゾ」第二弾です。
さっそくレビュー……といきたいところですが、少々時間が必要ですのでとりあえず表紙だけ貼っておきます。
……つーかヤヴァイわな、この表紙w


(4/3追記)
それではレビュー開始です。
最初にお断りしておきますが、この作品は前作以上に上級者向けです。もう超・上級者向けといっても過言でもない。
「ウチの妹がここまでMなわけがない」を読んで相性200%くらいだった人くらいじゃないと、かなり実用性に難があると思われます。

プレイ内容自体は前回より数段グレードアップしてます。

ヒロイン・羽黒ユウは潔癖症な生徒会長でありながら超絶的なM気質を持っており、そんな彼女に人畜無害な好青年の皮を被ったドS少年・神田四郎は、ユウの従姉にあたるロリ教師・雲母小百合(きらら さゆり)に唆されてユウを調教することとなる、そんな物語です。

前回はMヒロインに合わせていくうちに主人公がSの才能を身に付けていくのですが、今回は最初っから主人公がSなので最初から飛ばしまくってます。
とりあえず、色々とぶっ飛んだ名台詞があるで、少しばかり抜粋してみます。

「もう一度言ってみろ……!」
「なに? メスブタってところ?」
「も、もう一度! ワンモア!」
「いや悦びすぎでしょ、メスブタさん」
「よく聞こえてこなかったから、もっと貴様の魂で呼びかけてみるんだ!」
「いい加減にしないと裸で畜舎にぶちこむよ、メスブタ生徒会長」
「ふあぁ、こんな屈辱ひどすぎる……!」

「ほら、はやく舐めとらないと終わらないよ。がんばれ雑巾メイド羽黒ユウ」
「が、がんばる……私にも雑巾としてのプライドがあるから」
「偉いっ! 雑巾偉いっ! ご褒美にもっと突いてあげよう!」
「ア、アヘ顔なんてなんかしてないぃ……。わ、私は、雑巾の仕事に、誇りを持っているッ」
 酸欠で薄れゆく意識の中、ぺちゃりと唇に粘り気を感じた。待ち望んだ瞬間だ。雑巾としての使命を果たすときだ。

おい、誰かコイツらに病院を紹介してやってくれ。頭のネジが全部飛んでやがるぜ……。
何と言っても、地の文までアホ丸出しなんですわな。このテンションについてくのも、慣れてない人は厳しいと思います。


ただ、そんな色物作品でありますが物語の根っことしては、生まれながらM気質と潔癖症を同居させて苦しむ少女と、どす黒い感情を仮面で覆い隠す少年が互いに交わることで変わっていく、成長の物語でもあります。
まぁでも描写的には変態かつアホさ満点なので「だからどーした」としかならないでしょうがね……。
あと更に、前回のヒロイン・鷲尾真子は羽黒ユウと従姉であることが判明。しかも作中で南堂家とやらの存在が仄めかされ・聴きなれない名字(水戸・千鶴)が出てきます。
……もしかして正式にシリーズ化を狙っている? これ以上のハードさを?
スンマセン。カンベンしてくださいorz


あっ、ちなみに私のお気に入りのキャラは毒島量子です。メシ超うめええええええええっ!

   ──総 評──
キャラクター:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆+
エロス:★★☆☆☆
イラスト:★★★★☆




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Author:フミツキマサヒト
オタク属性持ちの社会人。美少女文庫とは06年くらいからの付き合いで、そこからズルズルとJPへのめり込む。(義)妹とメイドとツンデレと×ェ××オが好き。
※画像はAuthorと関係ございません。

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